12月にスタートしたこのブログ。いよいよ今日で終わりです。
これまで応援してくださった読者のみなさん、ありがとうございました。
最終話で大どんでん返しがあるとかではないので、なんとなく尻すぼみ感があるけど、それが現実だからご勘弁を(笑)
このブログ。
もちろん批判もあったけど、応援してくださった方のほうが多かったように思います。それも「中の人」から応援の声が思いのほか多かった。
これはそれだけ会社の実態がひどいってことだと思う。
中の人からはいろんなエピソードを寄せていただいた。
ワタシの案件なんてたいしたことないと思うくらい、ひどい話もあった。一般企業では考えられないような話。
そういう中で頑張っている社員の皆さん、ゆうメイトの皆さんにエールを送りたいと思います。
もし支社のエライ人がこれを読んでいたら、少し真剣に考えるべきと思う。とりわけ資質が低い特定郵便局長の問題は何とかすべきよ。
仕事をしない特定局長の存在は会社にどれだけ無形の損失を与えているか。それによってどれだけ一般社員のモチベーションが下がっているかを考えるべきよ。
でも特定局長の問題は政治が介入しないと解決は難しいかもしれないわね。
もちろん応援ばかりではなく批判もあった。
批判の代表的なものは、
・たかだか1ヶ月程度働いただけのくせにあなたに郵便局の何が分かるっていうの?
・あなたの言ってることは全部事実の裏づけのない想像でしょ?
・ブログでごちゃごちゃ言ってないで裁判に訴えたら?
・これ名誉棄損で訴えられるよ。
・こんなことにいつまでも関わってないで楽しいことに目を向けたほうが幸せだよ。
全く的はずれな批判もあったし、「うん。それは言えてるかも」というものもあった。批判に対し反論したものもあったし、公開せずに黙殺したのもあった。
批判コメントをくれた方にもこの場を借りてお礼申し上げます。
あなたにとってむかつくブログだったかもしれないけど、読んでくれたことに対しては感謝します。
それからSに関しては、何人もの人からいろいろ情報提供があった。
過去の悪行とかね。
情報提供者の希望もあり、名誉毀損のリスクも考えて記事にはしなかったけど、まあひどいものばかりだったわよ。
先代の局長(Sの父親)に関する情報提供もあった。これもひどい話だったわ。
これだけ書いてきて、Sを擁護する意見やコメントは見事にゼロだった。
「自分はSに昔世話になった者だけど、あの人はあれでもいいところがあるんです。」
「Sは実は情に熱いんですよ」
「Sは昔、野球部だったけど僕はそのときの後輩で面倒をよく見てくれた」
といったS擁護コメントは見事にゼロ(笑)。
皆無(笑)
ナッシング(笑)
Sのこれまでの人生が見てとれる。
このブログはSや江戸川平井郵便局にとって影響は決して小さくなかったんじゃないかしら。
何度もチャンスはあったのよ。
何度も言うけど、SとH川が11/30に自宅に約束どおり謝罪に来ていれば、このブログは間違いなく存在してなかった。これは100%言い切れる。
11/30に来なかったこと後悔してる?
姑息な策を弄したことを後悔してる?
これはぜひSに聞いてみたいものだわ(笑)
もし11/30に約束どおりH川と二人で来ていれば、ワタシとぺりおに文句を言われただろうけど、長くても2時間くらいで終了したはず。それで一切合切終わりだったのよ。
ワタシも多大な時間とエネルギーを使ってこのブログを書かなくて済んだ(笑)
そっちのほうが全然よかったって思わない?
11/30にワタシが江戸川平井に出向いたとき、早々にH川を呼んでいればこのブログはなかった。これも100%言い切れる。
警察呼んだのは致命的なミスよ。
これは今でも許せないと思ってるから。
そしてSとの再度の話し合いの場を拒絶した日本郵便東京支社統括部長のN。
もし再度の話し合いの場で、Sが誠意をもって頭を下げていれば違った展開になっていたかもしれないのに、まったくとりつく島がなかったわ。
Sとの面談がなかったとしても、東京支社が誠意をもってワタシたちと接し、Sを異動なり降格にしてたら、このブログはなかったかもしれない。
Sおよび日本郵便東京支社の打つ手打つ手がことごとく悪手だったとワタシは思う。
どう転んだらここまで悪い展開に持っていけるの?というくらい。
関係者はそれぞれの局面で最善と思われる判断をしたつもりなんだろうけど、それがその後どういう結果につながったのかを検証してみたらよい。
危機管理のケーススタディとして格好の材料じゃないかしら。
それぞれ打ってきた手は正解だったのかどうか。
ふだんの日常業務で今回のようなクレーム対応をしなければならない局面というのはそうそうあるものではないだろう。しかしこういったイレギュラーな事態に対処できるだけの能力のないやつは局長なんかやるべきじゃないとワタシは思う。
日常のルーティンワークとは離れたイレギュラーな事態にどう対処するか。これこそ、まさに人間の素の力がモロに出る場面なんだと思うわ。
その点でSの対応は0点よ。ホントはマイナスにしたいくらい(笑)
Sや日本郵便の支社は結局、個人の怒りや憤りというものを小バカにしてる。
これ以上、どうせ何もできっこないって。
彼らはそうやって成功体験を積んできた。
これまでずっとそうやって何人、いや何百人、何千人の個人の気持ちやら権利やら夢やら希望を踏みにじってきて、その歴史と涙の上に今の日本郵便があるのよ。ちょっとオーバーだったかしら(笑)。
こういうブログを書くことがよかったかどうかは分からない。
支社は話し合いの場から席を立ってしまったし、Sに対する処罰感情は消えなかったから、ほかに方法を思いつかなかったの。
今後、日本郵便やSはワタシを名誉毀損で訴えてくるかもしれないし、FC2がこのブログを閉鎖するかもしれない。
でも向こうが対話のチャネルを閉ざしてしまった以上、ワタシもとことんやるしかない。
江戸川平井という郵便局名は伏せた上で、このブログに全面的に加筆訂正を施し、Kindle自主出版することも構想にあるわ。
Sのケースを通じて特定郵便局長と日本郵政グループの問題を考えてもらうためにね。
ともあれ、拙い文章を最後まで読んでいただき、ほんとうに感謝感謝です。
長い間、ありがとうございました。
ぺりこ (&ぺりお)
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